屋島源平荘では、8月よりパソコン教室を開き早2ヶ月経ちます。生徒数は5名とまだまだ少ないですが、皆さんのやる気はそれを勝るものを感じております。
ある方は仕事で活かしたい、孫とのメールのやり取りに文字入力を習いたい等様々な要望を聞きながら少しずつ勉強しています。
顔をしかめてパソコンと格闘する方も多くいます。ただ、それでも必死に前進しようと話を真剣に聞いていただき、自身が覚えてやろうという気持ちを常に感じており、暮らしの中での生きがいを自身で感じていただき、日々の生活に活かせている事がこの数ヶ月で少し実感できました。
挫折しそうになりながらも源平荘にお越しいただいた際に、『毎日15分ずつ入力の練習して頑張ってます。』や『前回、習ったあの機能は完璧に覚えてきました。』等、嬉しいばかりの声を聞かせていただき、教える側の自分にも力が入り、まだまだ生徒を募集しておりますので皆さん自身のやる気を応援させて下さい。
簡単パソコン教室は毎月 第1・3木曜日 時間は午前10時〜午後13時〜 の2部実施しています。都合に合わせて曜日・時間等を指定いただければその都度教室も開いていますので宜しくお願いします。
また、各教室でも生徒を募集しております。まずは見学からどうぞお越しください。

秋風がひやりと体に感じる季節となってきましたね。
先日、源平荘の利用客より『ベゴニア』のお花をいただきました。
お話を聞けば、『昨年株分けしたもので今もしっかり育ってるから手入れも簡単やで。』と、殺風景だった玄関もベゴニアのおかげで玄関の様子が少し明るくなりました。
お客さんの中には『綺麗やね。』『このベゴニアは色んな色の種類があるのよ。』と声を掛けていただき、今まで話したことのない方ともほんの少しの会話ではあるがきっかけを与えてくれます。
自身も日々の事として心がけていることが「施設の環境整備」です。
お客さんの中にはあえて行為に対して指摘していただける方もおり、日々反省の繰り返しといかに改善していくかを考えております。
がしかし、なかなか前に進めない現状ではありますが、少しでも施設を管理していく上でプラスになれるようこれからも努力していき、花を飾るという行為だけで色々な効果が見えてくるので、まだまだ勉強がたりないと感じた今日この頃です。
多くの方に見ていただけるよう大事に育てていき、自身の成長とあわせ来年を一緒に迎えたいと思います。
ちなみにですが花言葉は『親切』『片思い』丁寧』『幸福な日々』などあります。

【大崎ノ鼻にて撮影 ※目の前に見える島は大槌】
今回、歴史学部では五色台を散策してきました。
五色台と言えば、東の屋島と相対する形で瀬戸内海に突き出た風光明媚な地で、その名前の由来は紅・黄・青・緑・黒・白の5つの峰が並んでそびえる緑の溶岩台地で知られています。
五色台には四国八十八箇所のお寺で有名な根香寺と白峰寺などもあるが、幾つもの神社が点在し神秘的な場所でもあり、散策の場所としては申し分ありません。
まず最初に調査団一行が向かった先は、大崎ノ鼻へ。瀬戸内海を一望でき、まさに『絶景』の一言。晴天にも恵まれ瀬戸大橋も見ることができ調査団一行の心を和やかにさせてくれます。
次に向かった先は、瀬戸内海歴史民族資料館。ここでは、瀬戸内海だけあり漁や漁船等の漁業に関わる文化財が多く展示されており、興味をそそられる物ばかりでした。
館内や展示物等の写真が掲載できない為、御覧になりたい方は源平荘にて写真集を作成しておりますのでどうぞ。



次は白峰寺へ。白峰寺までは距離があり車中では、『これが桜で。これはハギ。おっ、みかんや栗、柿もなってる。こりゃ、秋になるのが楽しみやな。』等、五色代は緑が多く中には秋の気配を感じさせる木々の紅葉が早くから見られる所もありました。
白峰寺は、四国霊場第81番札所で、崇徳上皇の御陵があり、雨月物語の舞台となったことでも有名である。調査団一行は時間の関係上、崇徳院尊影模写の記念碑しか見ることができずに残念でした。本堂・大師堂に行くまでにも、自分の干支に合わせてお参りできるお墓もあり、違った楽しみ方もできます。【写真掲載】
また、イチョウの木やかいづか等の立派な木々、古くからの文化財等も写真に収めてありますので御覧下さい。

【白峰寺玄関口】

【正面玄関前】



【石燈籠】



【自分の干支に合わせてお墓にお参りしている 申年・未年】



【白峰寺本堂】
最後に辿り着いたのが国分寺。四国霊場第80番札所で、ミニ四国霊場八十八箇所のお参りが出来るので有名である。また、ここには特別史跡 讃岐国分寺跡として地境などの痕跡から、昭和27年に現国分寺境内を含む東西330m、南北227mの範囲が指定され残されています。
この史跡には伽藍配置模型が設置されてあり、一番のお目当ては七重塔。精巧な作りもさることながら、一番驚いたのは跡地の広さ。端から端まで車と徒歩にて移動しながら行ってみましたが本当に広い!!の一言。今も周辺の土地では発掘作業が行われており文化財が掘り起こされてその土地の歴史が明かされている等も聞くことができ勉強になりました。



【国分寺本堂】


【特別史跡 国分寺跡地】
少しずつではありますが、歴史に対しての知識が豊富になってきており、自分から『こういう事が知りたい。』『これは何なのか。』等、疑問を持ち皆で解決に至るまでの道筋を必死に探っております。散策に出た際に石燈籠を見ることが多くなりましたが、皆が口々に『あの場所にあったのは丸みがあったな。』『あそこのは全然形も違わなかった。』等、細かい部分にまで目がいくようになり日々成長しております。
歴史に興味のある方は是非ともお待ちしております。9月からは源平大学の各学部の体験も実施予定としておりますので、この機会に歴史学部に足を踏み入れてみてはどうですか??
梅雨も明け夏本番となってまいりましたがいかがお過ごしですが?
源平荘では連日TV放送されている高校野球を観戦している方で日々賑わっています。
最初は自分も驚きました。フロアの奥より「わぁっ〜。」と大きな悲鳴とも聞き取れる声が聞こえ急いで駆け付けて見ると、そこには数人のお客さんが高校野球を観ているではありませんか。もしかしてお風呂場で何かあったのでは?とも思い見てみても何も異常はありませんでした。冷静にフロアを見渡して見ると、甲子園で熱戦を繰り広げている高校球児のプレーに興奮のあまりに出てきた歓声と気がつきました。
お話を聞いてみると、「昔は野球ぐらいしかできるものがなかったからか、この時期になると懐かしくてどうしても見てしまう。」とゆう声もあれば「高校野球は点が沢山入るから展開が読めず面白い。」などの意見もあり、皆さんが高校球児のワンプレーごとに夏の暑さも吹き飛ばすほどの歓声を上げ、源平荘では盛り上がりを見せているので、皆さんも一緒に観戦してみてはいかがですか?
また、夏休み中もあり、小学生のお子さんが将棋を指しに来てくれています。ご興味のある方は毎日将棋と囲碁をしておりますので覗いてみてください。お待ちしています。

今回、開催された介護者教室(8月1日(土))では、小規模多機能型施設 侶の施設見学と朝市の見学に行ってきました。参加者は総勢11名が源平荘に集り、介護保険に関するアンケートに答えていただき侶へ。
まず最初に、施設の裏手にある畑を見学させてもらい、「育てている野菜はどういった物があるのか。」「この畑を通して利用者の方とどういった係わり合いをもっているのか。」などの話に聞き入りながらも、やはり皆さんが気になるのは、畑に実っている野菜や花に目がいってしまい「あれはきゅうりで、これはネギね。」など話が尽きませんでした。



畑の見学を終え、施設へ向かうと利用者の方が玄関先で出迎えていただき皆さん笑顔に。
施設の見学をしている際に、皆さんが一番注目されていたのが玄関の段差。ちょうど利用者の方が車椅子にて来られているのを御覧になり「上がるのが大変そう。」などのご意見もありましたが、案内いただいた職員より「単に平坦な造りの玄関にしてしまえば簡単です。ただ、玄関だけでなくフロアでも同じであるが段差があることでその障害物をまたごうと足をあげる行為、障害物を避けようと物を手で掴む行為がリハビリになるのです。だから、1つ1つの行動に意味があり目的をもって、在宅にて安心して過ごしてもらえるようにここでは過ごしてもらっているんですよ。」とゆう説明に皆さん納得の表情を見せておりました。
一通り見学が終わるとふれあい市にて買物へ。お花や野菜が大変安く、両手に買物袋を抱える方が大勢見られ「帰りが大変だわ。」「3,000円近くも買ったんやで。」と言われる方もいれば「朝市が楽しみで来たのに買わずにはいられない。」と、皆さんのうれしい声を聞くことができました。
時々に利用者の方から「どこから来たんな。」と声を掛けていただき参加された方とふれあいながら楽しいひと時を過ごすことができました。


また、今回実施したアンケートで多く見られたのは「自分は介護保険を使わないくらい元気で健康でいたい。」「自身が安心できる介護を受けたい。」など多くの意見をいただきました。源平荘でも皆様からの意見を参考に、今後も『生きがいの創出』をテーマに皆さんが元気(笑顔)で健康になれるような企画を考えていかなくてはと強く感じました。